昭和35年創業! 安心と信頼の薬局から確かな品をより安く!

成川薬局

Contribution

地域医療への貢献

医薬品を正しく使用していただくため、適切な医薬品を適切な医療サービスでご利用していただくために弊社では以下のような努力をいたしております。また、近年の災害やパンデミックに対応できうるように体勢を整えています。

かかりつけ薬剤師

かかりつけ薬剤師

複数の医療機関でお薬をいただいている場合、薬の飲み合わせに注意する必要があります。
同じ作用の薬が重複投与されていたり、飲み合わせることで効果が強くなったり弱くなったり。
また市販薬との飲み合わせに注意が必要な場合もございます。

そのような時にかかりつけ薬剤師が専門的な知識・経験をいかして患者様の服薬のお手伝いをさせていただきます。ひとりの薬剤師が専属となって基本24時間体制でご相談に応じます。(休日、営業時間外は電話等で使用法や副作用等に関するご相談に対応します)残っているお薬等のご相談にも対応できます。

処方内容を確認して処方医や介護従事者へ必要に応じて問い合わせ・提案を行い患者様のサポートをおこないます。いつもの薬剤師さんに常に相談したい、そんな場合もお気軽にご相談下さい。

在宅医療

在宅医療

患者様の状態に応じて薬剤師が患者様のご自宅を訪問して他の医療従事者と連携して薬物治療をお手伝いいたします。
薬をきちんと正しく飲めない・薬の管理ができない・薬局へ行くことができない等々、ご相談下さい。

災害時における体制

災害時における体制

地震などの自然災害・コロナ等のパンデミックの緊急事態時にも薬剤師の役割を果たすために平常時より取り組みを進めています。

災害時に備え従事者に連絡先・連絡網を整備させ薬剤師として災害時に出勤する場合に備え開設者より出勤許可を得ておく。
ライフラインの確保として固定回線はもとより携帯電話やネット等、複数の手段を確保。
バッテリー等の非常時電源の備蓄。
飲料水・ポリタンクの確保 自転車等の災害時にも使用できる交通手段の用意。
医療用医薬品の備蓄・管理、一般用医薬品や衛生材料も災害時のニーズに応じるために備蓄する。
災害発生時に自局内にいる患者様の救護・避難誘導。
在宅患者など治療を受けている方への連絡・支援。 従事者への安否確認及び帰宅方法や翌日以降の出勤の確認。
薬局の状況確認 ライフライン(通信・電気・水)の確認。医薬品の状況確認。
調剤機器や器具、消耗品の状況確認。 近隣薬局の状況確認。
事業継続の判断 出勤可能な従事者や薬局の被災状況から薬局として業務をできるか判断。
業務不可能な場合は速やかにその旨を可能な範囲で連絡。薬局の業務継続状況を患者に広く広報(イエローフラッグ)。
近隣医療機関への連絡・連携 近隣医療機関の被災状況・診察状況の確認。
薬局の業務継続状況の報告。
地域の必要に応じて地域薬剤師会等と調整のうえ薬剤師を派遣。
地域の医療事情について情報を共有する。
取引医薬品卸への連絡 被災地での医薬品の不足状況や配送の確認。
保健所等自治体への報告 当該地域の薬剤師会を経由して行う。
平時の準備・防災対策 定期的に断水・停電に備えた調剤訓練。
日常の業務において、患者様に「薬識」を持たせるように努める。
患者様に対して災害時に薬剤情報提供文書を医薬品と一緒に保管することを啓発。
慢性疾患患者様には「お薬手帳」等により自ら服薬管理を行うよう推奨。
在宅患者・透析などの特別な治療を受けている患者様や服薬継続が必要な患者様(インスリン、心疾患治療薬)をリスト化。
当該患者様には被災時に医療機関や薬局が機能しなくなった場合の対処方法や緊急連絡先を予め伝えておく。

災害時の薬剤師業務
一般調剤
地震に備えて薬品棚・書棚などの転倒防止。液剤や散剤にも転落防止対策を施す。
停電 /光源の確保、分包機やレセコンなど停電で使用不能になる機器の確認。
停電時でも使用できる代替機能をもつ道具・器具の用意。
分銅式秤・薬包紙・薬匙・医薬品辞典・添付文書の入った電子手帳。
断水 /精製水・飲料水の備蓄、ポリタンクの用意。
調剤 /調剤室外での確認事項 調剤可能な、清潔で外からも見える隔絶された場所の確保。
秤量が必要な散剤・水剤を避け計数調剤できるものを使用。

災害時における体制

パンデミックにおける体制

薬局内での取り組み
透明ビニールパーテーション等の設置で飛沫予防。
患者様、お客様用の医薬品の速乾性擦式手指消毒剤の設置。
非接触型体温計の設置。空気清浄機の設置。
従業員の出勤前の検温実施。従業員のマスク着用。
従業員の手洗い・手指消毒の実施。薬局内の消毒清掃の実施。
薬局内の定期的な換気。キャッシュレス決済。

新型コロナウイルスの感染拡大に際して電話や情報通信機器を用いた服薬指導とお薬の配送
新型コロナウイルス感染症が拡大し、医療機関の受信が困難になりつつあることを踏まえ令和2年4月10日に厚生労働省は時限的・特例的な対応として、医師が可能であると判断した範囲において電話やオンラインによる診療を認めています。
まずは、普段からかかっているかかりつけ医等に電話やオンライン診療による診療をおこなっているかご確認下さい。
1医療機関へ相談
2先生から許可
3電話・オンライン等で受診
4処方箋が医療機関から薬局へ
5患者様へ電話・オンライン等でお薬の説明(薬剤師より服薬指導いたします)
6お薬の配送
お薬代のお支払い方法はご利用の薬局へご相談ください。